FIVE LIVE
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FIVE LIVE ファイブ・ライブ

【 オリジナル盤リリース 】:2007年 
【 レコーディング、ミックス、マスタリング 】:Tom Wiggans
【 メンバー 】:Glenn Tilbrook、Chris Difford、John Bentley、Stephen Large、Simon Hanson
【 収録曲 】
Take Me I'm Yours
Slightly Drunk
Love Circles
Hourglass
I Think I'm Go Go
Third Rail
Electric Trains
Annie Get Your Gun
Some Fantastic Place
Melody Motel
Piccadilly 
Slaughtered Gutted And Heartbroken
Goodbye Girl
Slap & Tickle
Walk Away
Cool For Cats
Tempted
If I Didn't Love You
Pulling Mussels (From the Shell)

Footprints *
Up The Junction *
Messed Around *
Is That Love *
Black coffe In Bed * (*オフィシャルサイトからのダウンロードファイル)

【 レビュー 】
2007年の再々結成時のアメリカツアーを収録したライブ盤。リアルタイムで聴いたファンにとっては、とても懐かしい作品となった。
CDに収録された19曲以外にも5曲をオフィシャルサイトからダウンロードして聴くことができた。

【 スクイーズ自身によるコメント 】
(再びスクイーズとしてステージに立った感想は?)
「すごくいい感じだったね。クリスとの相性はバッチリだったし、ジョンも戻ってきてくれた。スティーヴンとサイモンはフラッファーズのメンバーだ。僕にとってはこの組み合わせが、今のところパーフェクトなスクイーズだね。リユニオンにあたって、今までやらなかった”昔のレコードを聴き直す”ということを初めてやったんだ。それもいい経験だったな。今まで常に新しいことをやろうとしてきたんだけど、過去を振り返るいいきっかけになったよ」 (グレン:ストレンジ・デイズ 2009年4月号)

(ヒット曲だけでなくかなり渋めのナンバーも演奏されています。選曲基準は?)
「基本的には自分たちの好きな曲をやった。クリスと僕、それにジョンも選曲に加わった。それに周囲の人たちからのリクエストを加えていった形だね。個人的に一番楽しかったのは僕たちが”ディープ・カタログ”と呼んでいるあまりステージで演奏されなかった埋もれていた曲を取り上げて”本当はこうしたかった”という形にして改めて演奏できたことかな。それと改めて感じたのは初期のスクイーズの曲のもっているエネルギーと簡潔さだった。その結果として、僕が書く曲も短くなったんだ」 (グレン:ストレンジ・デイズ 2009年4月号)




EU盤CD 2007 LVRCD001

・ジャケットデザインは久しぶりに「STYLOROUGE」。過去のライブ、コンサートのバックステージパスを散りばめてある。やはり「STYLOROUGE」のデザインは安心して見ることができる


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